最近、外来患者さんが多くなっています。
コロナ禍ではあるのですが、それでもガンやその他の病気で困っている患者さんは今まで通りにいらっしゃいます。
もちろん、脊椎脊髄疾患でお困りの患者さんもたくさんおいでになります。
命に関わらないとはいえ、手が痺れる、足が痛む、腰が痛む、肩が凝る、歩けない、フラつく、夜中に何度もトイレに行くなど、、、普段の生活の質が落ちてしまう症状はたくさんあります。
滋賀県や石川県、京都府などで活動を行なっていますが、大津脊椎脊髄センターのスタッフはもちろん全員ワクチン接種を2回済ませ、日頃から感染防護に励み、安心して患者さんを受け入れる準備を整えて日々を送っています。
患者さんの、痛みのない生活を目指して、これからも精進していきます。
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