北脇理事長によるパワハラ騒動ですが、外科9名だけではなく脳外科5名に対してもパワハラがあり、現在、第三者委員会へ協議しているところです。
大津市民病院とは、信頼関係を気付くことができず、来年度中に現在の脳神経外科は大津市民病院から撤退します。
ただし、大津市民病院脳神経外科は、これまで当科にかかりつけであった患者様のフォローアップ、また大津市内だけでなく広く滋賀県内、三重や福井、京都など広く患者様をご紹介いただきました開業医先生に御迷惑がかからないように、大津市内の病院でひきつづき診療を継続させていただく予定です。
すはわち、大津脊椎脊髄センターも継続して存続する予定です。
来年度からは、よりパワーアップした大津脊椎脊髄センターにご期待下さい!!
BOHでお世話になっています寺町です。その後センターのHPが更新されないままになっていますが、お忙しい日々をお過ごしのことと推察いたします。
私事でメイル送信しました。
2月10日の診察で、ランドセンを断薬する方向で検討するようにということでした。
タリージェとともにランドセン1日2錠を2月14日より断薬を始めましたが、身体が変化に対応できないようで、3日間で断薬を断念しました。その後、ランドセンは半減期が27時間とながいことから、段階的に離脱することが賢明であることを知り、2月25日より1日1錠に減量し、6日後の3月3日よりランドセンをゼロにしています。以下の症状がランドセンの離脱症状なのか、ランドセンがゼロになったことで抑えられていた本来の症状がでてきたのか判断は付きかねています。
症状は、①手の平の細かい「震え」と両腕の筋肉の「こわばり」のより強くきつくなっている。②ウォーキング、デスクワーク、食事など日常生活をはじめると首と肩が連動してコリ状態になり、それがより強くきつくなっている。③足先と下肢のシビレとこわばりがより強くきつくなっている。
以上の状況が、朝起きて就寝するまで継続し、この2日間は、ウォーキング、デスクワークを取りやめ、ベットで横になる始末。入浴時の両腕や両下肢のもみほぐしにより筋肉のこわばりがやわらぐことはなくなってしまいました。
ランドセンの離脱症状なのかどうかわかりかねますが、①ははっきりと増し、②は手術後新たに加わり、③はよりきつくシビレとこわばりが出ています。このまま離脱を継続するか、ランドセンを1日1錠に、あるいは1日2錠に戻すか、アドバイスをいただければ幸いです。
追伸:1月に白内障の手術を受け、2月からは点眼液で3ヶ月炎症を抑える点癌治療をしていますが、ランドセンの離脱症状がこちらの治療に悪影響を及ぼさないことを注意しています。
寺町様
コメント有難うございました。
ランドセンの断薬は順調でしょうか。
ランドセンの離脱症状であるかどうかは、内服減量、断薬を完了して、数か月~半年経過した段階で明確になるものと思います。
やはり、断薬は徐々に行うことが良いものと考えます。
どうぞよろしくお願いします。