手足のしびれや痛み、腰痛、肩こりでお困りの全ての方へ

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頚椎症性脊髄症の症状

頚椎症性脊髄症では、上肢の感覚障害と、上肢および下肢の運動機能障害がみられることが多い。頚椎症性脊髄症ガイドライン2020頚椎症性脊髄症によって手術を…

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頚椎症性脊髄症の病態生理

脊髄の循環障害その他脊髄の循環障害も脊髄症の発生に関係しています。病理組織学的な検査によって、脊柱管狭窄症のあった部位での脊髄を調べたところ、…

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頚椎症性脊髄症の病態生理

動的圧迫因子前回、静的圧迫因子について発信しました。ただし、静的な圧迫因子(つまり、脊柱管が元々せまかったり、椎間板の加齢によって脊柱管の方へ…

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頚椎症性脊髄症の病態生理

静的圧迫因子頚椎症性脊髄症は、脊髄に対して、背骨の老化変形によって骨の棘などが脊髄を圧迫するという要因と、背骨が日常生活上、動くことで脊髄にストレスを…

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頚椎症性脊髄症の生命予後

高齢者における研究や、手術例での研究からは、手術後に足の運動機能が回復良好となれば生命予後もよい日整会頚椎症性脊髄症ガイドライン2020頚椎症性脊髄症…

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昨日の手術

昨日、転移性脊椎脊髄腫瘍の患者さんの手術でした。脊髄への圧迫がとても強くて、神経や筋肉、靭帯への癒着が激しい状態でした。また、胸椎という場所にできた腫…

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頚椎症性脊髄症の自然経過

重症例、進行例には手術が必要。軽症例が進行する頻度は高くないが、進行してしまうと予後不良となる。軽症例とはどんな場合なのかは、はっきりしていない。日整会頚椎症…

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頚椎症性脊髄症の疫学

頚椎症性脊髄症は50歳以上の発症が多く、男性に多い。発生頻度は、治療が必要な患者数としては人口10万人あたり数人。日整会頚椎症性脊髄症ガイドライン2020…

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手術申し込み

本日の外来ですが、先日、私が尊敬する脳外科の先輩ドクターからご紹介いただいた患者さんが、再診されました。左後頚部痛と、横隔膜症状が主訴の方です。…

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安静解除

昨日、我々、大津脊椎脊髄センターが開発した、椎弓形成術+神経剥離術を受けていただいた患者さんですが、術後1日経過して、レントゲン検査、採血検査、神経症状などを…

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  1. 彦根中央病院

    2022.02.13

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