本日は、県の健康医療福祉にかかわるお仕事をしました。
私は、医学の専門家でもありますので、その知識を用いて、様々な疾患の診断と重症度について判定を行う仕事もさせていただいています。
今回は、7人の患者さんの検討を行いました。
私が重要とするところは、主治医の先生、かかりつけの先生がどのように、それぞれの患者さんの病状をお考えなのかということです。
県の判断基準は細かく示されているのですが、やはり、患者さんのことを一番よく知っているのは主治医の先生ですから、その先生の診断と重症度判定を十分に取り入れて、私なりの意見をもって最終的な判定を行います。
私の判定が、国や県や患者さんご本人にとって、最良のものでありますように・・・
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