大津市民病院も、例外ではなく企業です。
よって、儲けなければいけません。市民の駆け込み寺としての病院ではなく、儲けるための企業であれという、大津市佐藤市長の命令が、市民病院理事長から本日下りました。
利益がでなければ、リストラを強行せざるを得ません。
医師も過剰とされ、市民病院脳外科も5名から3名へとリストラが敢行されようとしています。
医療の質は置いてけぼりで、とにかく単年度の売り上げ、利益をあげよとの大津市長からの命令です。
来年度からの、脊椎脊髄外科診療は低下せざるを得ません。
ひとえに、大津市の税収など、経営が困難であるからです。
市民へも、それ相応の不利益を受けていただかなくてはいけません。仕方ないです。
もっと、日本全体に元気がでないと、上手く回っていかない状況です。
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